日暮里 「金明竹」
おさし身「たぬ札」
憂世 「新作:ほとけの子」
愚楽 「子別れ」
(出演順)
さあそんなわけで2016年はじめのカウンセリング落語は、四ツ谷にある真英寺さんにて。
カウンセリングを一緒に学んでいる別のお寺のご住職とのご縁で副住職と出会いまして、
「落語って生でちゃんと聴いたことないけど、ぜひ新年会の席で!」とお声がけいただきました。
ホントご縁はどこに転がっているかわかったもんじゃないですね。
(私の赤い糸はまだ見つかっておりませんが・・・・w)
四谷三丁目から歩いていきますと、大都会なのにほっとするような住宅が立ち並ぶ一角がありまして、真英寺さんに裏手からおじゃまする形になりました。
正面に回るとホントにいい眺め!ぜひみなさんも足を運んでみてくださいね。
>真英寺サイト
>真英寺Facebookページ
立派な控室もご用意いただきまして、我々も久々の落語会なもんで、ワクワクしながらいそいそとお着替え。
また例によって出番前はしょーもない写真を撮ったりなんかして・・・。




と、以上4名での出演でございます。
まずは永遠の一番手、我らが日暮里兄さんの「金明竹」。
この日は本堂の一段高いところに座布団を置いての高座だったので、いつもの「テーブルが壊れないか心配」ネタはできませんでしたが(残念!)、マクラの軽い小噺からみなさん大いに笑っていただきました。
もう、みなさん笑いの感度がいいんです。いいお客さんでありがたいです。
インチキ関西弁にも磨きがかかっておりまして、噛みすぎて何を言ってるかわからなくなるカミカミ芸も、「わざとそういう感じでやってるの?」と思わせるような、そんなステキな金明竹でした。
ホント、お客さんにたくさん笑っていただくと、落語をやる方もどんどんノリノリになっちゃうんです!


はい、2番手は弱っているおさし身でーす。
みんなひどいんですよ。「おさし身は弱ってるくらいが静かでいい」とか言うんですよ。
だから高座でも弱ってるアピールしてやりました!
で、マクラでは相変わらずの独身ネタをぶっこみましたら、この後の新年会の席でみなさんにたっぷりいじってもらえて良かったですw
久しぶりなんで「たぬ札」をちゃんとさらっていったんですが、思いっきり飛ばしたくだりがありまして。札の蚤を取らないままになってしまいました。
あんまりナチュラルに飛ばしたもんで、たぶん気が付かれなかったと思うんですが、反省しております・・・。
でも弱ってるわりにはがんばったよ!と自分に甘い評価をしておきます。

3番手は憂世姉さんでーす。
憂世姉さんは最近新しい技を編み出しました。
その技こそが、マクラでやった「幼稚園おもしろ噺」!
オチが身振りになっている小噺なんですが、大いに受けてました。
これみんな実話なんだよって言ってましたが、幼稚園ってネタの宝庫だなーっと思います。
やっぱりはじめに笑いが来たからか、新作「ほとけの子」もいつも以上にノッてたような気がしますぞ。

この日のトリは愚楽兄さんの「子別れ」。
ちょっと長い噺ではありますが、みなさんじっくりと聴いてくださいました。
やっぱりこれは、深い人生経験がある愚楽兄さんだからこその一席です。
私が以前に「泣きすぎて何言ってるかわからない」と文句を言ったので、泣くのは控えめにしたそうです。
いや、それでもけっこう泣いてたように思いますがw
ミスター完璧主義なのでイマイチな出来と語っていましたが、あとでみなさんに訊いてみたところ、グッと来た、やっぱり人情話はいい!となかなかの高評価でしたよ。

そんなこんなで落語会も無事に終わりまして、この後は新年会までご一緒させていただきました。
弱っていたおさし身も、迎え酒のおかげで復活!
美味しいお酒と料理をたらふくごちそうになりました。ありがとうございます。
みなさんよく笑っていらっしゃっただけあって(?)楽しい方ばかりで、初対面だというのにワーワー騒いで落語の話やらなんやらかんやら、たいへんな盛り上がり。
落語でつながったみなさんといい関係を紡ぐ。
これこそカウンセリング落語の醍醐味でございます!
って、ただの酒好きの集団という噂もありますがwww
ぜひまた来年も呼んでくださいね〜と四ツ谷を後にしたのでありました。
*高座の写真は副住職に撮っていただきました!ありがとうございます。



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