愚楽 「たいらばやし〜転失気」
おさし身「たぬ札」
憂世 「新作:仏さまは知っている」
おさし身「厩火事」
お手伝い:ガッキー
(出演順)
あっという間に今年も半分終わりまして、7月はじめの「いまここ寄席」は、千葉駅から徒歩10分ほどのところにある認知症対応のグループホーム「白雲館」での開催です。
こちらでお仕事をされているMさんにお招きいただきました。
おさし身が幹事をやらせていただいたんですが、ンモー、仕切りと段取りが悪くてスミマセン!いつも人まかせにしているからイカンのですね、と反省しきり。
Mさん一家がBGMから装飾からおやつの手配までバッチリ準備していただいたので、無事に開催することができました。ありがとうございます。
愚楽兄さん、憂世姉さんに加えて、期待の新人・日暮亭ガッキーが初参加。この日はめくりとお囃子をお手伝いしてくれました。
当日はスタッフのみなさんも含め20人近い方にお集りいただき、愚楽兄さんの30分近い熱演に、憂世姉さんのしっとりとした新作、そして私のとりあえず声だけははっていこう!という元気な古典を2席、約1時間に渡って聴いていただきました。
実のところ、認知症の方や耳の遠い方もいらっしゃるということで、Mさんは「楽しんでいただけるかしら・・・」とちょっと心配されていたようですが、私としては、「いつも以上に聴いていただいている!」ような実感がありました。
お一人お一人のみなさんの反応が、なんだかとても素直な感じに思えたのです。
話の筋もさることながら、全体の雰囲気を楽しんでいただけたのではないかなーと思います。
終わったあとで少しだけお話をさせていただく時間がありましたが、みなさん口々に「よかったよー」「面白かったー」「また来てねー」と言ってくださって、あったかーい気持ちになりました。
いつも思うことですが、ボランティア落語をしている私たちの方が、みなさんから何かお土産をもらったような気がします。
いつもはイベントに参加されない方もいらしていた、毎日指折り数えて落語の日を楽しみにされていた方もいた、なんてことを聴くと、本当にうれしかったです。
スタッフのみなさんにもたいへんお世話になりました。
ありがとうございます。
この日はあいにく不参加だった日暮里兄さんも一緒に、またぜひボランティア落語の機会をもてたらいいなーと思っています。


コメント